kinpira_gobou_choikaraさん
ツインバーナーのストーブを買っちゃったのね(笑)・・・それの代替はちょっと難しい。帯に短し襷に流し・・。
設置した部屋を暖めるための輻射熱を発するメインバーナーと、他の部屋に設置した放熱器に暖房循環水を送るサブバーナーが独立して制御できるのがミソで、それぞれのバーナー出力がそれほど大きくはない。
2つのバーナーをあわせて1万キロカロリーで、メインが6500kcal・サブが4000kcalくらいじゃなかったかな?
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それを床暖房対応のストーブに替えると、全体の出力が6500kcalのバーナー1本になってしまいます。
ツインバーナーだと独立してましたが、バーナー1コだとパネルヒーターの温度を上げるためには、バーナーの出力も上げなきゃならないから、ストーブの出力を大きくしなけりゃならない。
パネルヒーターのような放熱器は、ストーブを置いてある部屋とは別のところに設置してあるでしょう?
その放熱器に温水を送るためには、ストーブ全体の出力を上げちゃうことになる。
また、床暖用のストーブは6500kcal程度の出力しかないから、パネルヒーターの熱量分を稼ぎきれない。
どうすれば簡単に壁紙を削除できますか?
①高いのはわかっていてツインバーナーのストーブに買い換える。
②安い床暖房用のストーブに買い換えて、別の部屋についているパネルヒーターは、小型の暖房用ボイラーを新たに買って系統を分ける。
③安い床暖房用のストーブで床暖パネルだけ使って、いままでのパネルヒーターは諦める。
カネはかかるかど、オススメは②です。ツインバーナー機のストーブは、ススが出やすいつくりなんですよ。
どうしても点火・消火を頻繁に行うので、そのときにススがつきやすい。とくにサブバーナーのトラブルは多いよね。
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パネルヒーターが何箇所あって、合計の暖房出力がどのくらいなのか。またストーブとの高低差があるのかが問題になります。
床暖房対応のストーブは、床暖パネル(床暖マット)のようにストーブと高低差がない条件が基本です。
また、同じ部屋に設置することを前提にしています。床暖パネルだけ温度調整することができないから。
また、同じトラブルが発生することがわかっていて高いツインバーナーのストーブを買うくらいなら、暖房用の小型ボイラーを買って系統を切り離したほうがいいと思うんですけどね?
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