2012年5月18日金曜日

そらとぶこねこのブログ » 2010 » 3 月 » 02


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アンティークロードショー
ARtitle.jpg
アンティークロードショーオープニングタイトルカード
形式の骨董品
主演のブルースパーカー(1979)
アンジェラリッポン(1979)
アーサーニーガス(1979-1983)
ヒュースカリー(1981-2000)
マイケルアスペス(2000-2007)
フィオナのブルース(2008 - )
原産国イギリス
シリーズ32号
話のエピソードの番号(リスト)
生産
プロデューサー(秒)BBCの
50分の時間を実行する
ブロードキャスト
オリジナルチャンネルBBCの1つ
オリジナル)1979年2月18日(1979年2月 18日の実行 - 現在

アンティークロードショーは、骨董品の鑑定は、イギリ スの様々な地域への旅行や骨董品、地域住民によってもたらさ鑑定、イギリスのテレビ番組です。これは、1979年以来実行されている[1]また、人 気のあるプログラムの国際的なバージョンがあります。
目次
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2012年5月16日水曜日

ものつくり - 小林恵のNY通信


  日米を庶民文化で結ぶ
日本製:アメリカがが日本のキルトに及ぼした影響展のこと

忘れえぬ展覧会はアメリカの産業革命の発祥地、ローエル市の市長が
その日をローエルのキルト デイと新聞に発表してくださった記念すべき
展覧会でした。アメリカの原動力となった大量生産でのキャリコが普及
し、安いキャリコが原動力となってキルトがアメリカ中に広まりました。
ニューイングランド美術館はなが年のキルターたちの夢がかなって、キル
ターたちが自分たちの力でたち上げた美術館です。おめでとうと電話した
ことから、{この美術館で何かしてください」と話しが進み、企画するこ
とになったものです。
 アメリカンキルトの影響展が日本からやってき、歴史的と言われたた
展覧会になりました。
 この展覧会はカタログを凸版、多くの会社経営の友人たちから在庫品の
ご寄付を頂き、6万ドル以上の商品をニューイングランド キルト美術館
に寄付しました。特別輸送も美術館までKラインが届けてくださいました。
信じられないようなことが皆さまの後援で可能になったものです。
 今,考えると夢のように参加する人たちも含めて皆の情熱が込められて
たことでした。

「日本製:アメリカのキルトが日本に及ぼした影響」展 資生堂での
ご挨拶パネル・原稿

昨年の夏から今年の夏にかけて、アメリカのニューイングランド キルト
ミュージアム、ニューヨークのジャパン ソサエティ、サウスハンプトンの
パーリッシュ術館の3か所で 「MADE IN JAPAN・AMERICAN
INFLUENCE ON JAPANESE QUILTS」 展が開催され、日本の女性によって
製作されたキルトが紹介されました。

2012年5月13日日曜日

遮熱材ってどういうもの-遮熱材の勘違い



遮熱断熱材の広告への疑問
 一つの例として、「アストロホイール」では、屋根面を仮定した実験をしていますが、夏季を想定した実験です。(*アストロホイール全文より)
 しかし、真夏の太陽の輻射熱と、冬季の室内暖房の輻射熱量では大きく熱量に差があります。
 これら夏季を想定した遮熱実験はどのメーカーもしているのですが、冬季の暖まった室内の暖気がどこまで逃げていかないのか、といった実験はどのメーカーもやっていないにもかかわらず、メーカーによっては四季を通じて効果があると謳っています。
 つまり夏季を想定した実験だけで高い効果があるのだと言いつつ、冬季、特に直射日光のでない寒冷地の夜間といった想定の実験はどのメーカーもしていない不自然さがあります。

宇宙技術というものの??
 また、遮熱材のみで大丈夫なのだ、という説明の中に、よく引き合いに出されるのが宇宙服です。
 宇宙服は、反射材であるアルミを基材としてわずか1cm程度の断熱材や反射材の層であると言います。でも、宇宙服の絶対条件である『完全な気密性』や、『宇宙空間は真空で対流が全くない』、という特殊な条件には一切触れずに、その優位性だけを強調しようとしている広告もあります。

 

 そういう疑問を持たずに広告を見ていると、

 ・宇宙でもその原理が使われている
 ・99%とい高い反射率
 ・グラスウール16Kの110mm程度の断熱効果
 ・ 発泡ポリスチレンU種75mm相当だ
 ・エアコンが1台不要だ。

.......というメリットが強調されています。

 しかし、建築会社の中には、高らかに謳われている性能のある一点の情報だけを鵜呑みにし、誤った断熱方法を用いている事例が散見されます。
 いずれもメーカー側のある記述だけを誤解して解釈したために起こっている現象です。

 では、どんな勘違い事例があるのか3つのケースを見ていきましょう。


 建築会社によっては、この遮熱材だけで断熱が可能だ、と考えている会社があります。それは正しいのでしょうか。

1.戸建て住宅、アストロホイールの例
 建築知識という建築の専門誌に載っていた広告は、下記のように、あくまでも「遮熱材」であることだけを謳っていますが、ある工務店では、断熱材も設けずに、この遮熱材だけで屋根の断熱は完了だ。といった会社もありました。

2012年5月11日金曜日

足に良い靴の選び方 | 靴と足の話 | シューズセンターいづみ|独自のフィッティング技術で貴方に最適なスポーツシューズを提供


足に良い靴の選び方


a.日本での靴選びの現状


 日本では靴選びの時、靴が十分に足をサポートしてくれるかどうかと言うことよりも、脱ぎ履きのしやすさのほうが重要視されてきました。このことは日本家屋の構造に大きな原因があります。家屋内では靴を脱ぐ習慣があるために家の出入りの度に頻繁に靴を脱ぎ履きする必要があるからです。 

 それに対して、室内でも靴を履く習慣の西欧から入ってきた靴やブーツは、長い時間履き続けることを前提に作られていますから着脱の容易さはさほど重要ではなかったのです。日本でも以前は用途によって多様な履物を履き分けていました。

 例えば江戸時代、人々は家のまわりでは下駄や草履を、長旅をするときは草鞋を、と言う具合に履き分けをしていたのです。草鞋の紐は長旅の足元を支えるサポーターとして重要な役目をしていました。

 ところが靴が普及するにつれて、この履き分けの習慣が何処かに行ってしまいました。本来、草鞋と同じく紐を締めることで足をサポートする靴などの履物を下駄や草履のように紐をしたままの状態で脱ぎ履きするようになったり、パンプスやローファーがその着脱の容易さから広く使用されるようになって行ったのです。


b.足に良い靴と悪い靴


 良い靴を選ぶときの重要なポイントは、靴の基本構造で説明したとおりです。それらの何かが欠けても『良い靴』とはいえません。

 しかし靴の脱ぎ履きの頻繁な日本の生活環境では『足に良い靴』を履いている方々の中にあってもそれを『正しく使用』している方は極めてわずかです。
 煩わしさから紐やマジックテープを中途半端な量だけ絞めてそのまま脱ぎ履きしてしまう方が非常に多いのですが、この事と『足に良い靴』との間には多くの不都合が発生します。 
 履き口が狭く『脱ぎ履きしづらい/足入れが悪い』、そのため『踵が壊れ易い』、『インソールのライニング(表面の生地)がはがれ易い』、『靴の幅が狭い』、『ヒールカップ内側(踵部のパット)に穴が開く』等のクレームが販売店に寄せられます。  
 これらは総てユーザー側の靴の選び方や履き方が原因で起こる事なのです。 靴店やスポーツショップに十分知識のある店員がいてお客様に合った正しいサイズの靴を選び、正しい履き方を説明しながら販売しさえすれば、このような問題は発生しません。  

2012年5月10日木曜日

Cerevo TechBlog


はじめまして。Cerevo まつけんです。

(2009-02-13追記) 下記の利用するシリアルケーブルの種類の説明で、Null Modem Cable=ストレートケーブルという記述になっていましたが、Null Modem Cable=クロスケーブルの間違いでした。記事を修正しました。コメントでのご指摘ありがとうございます。

昨日、弊社岩佐個人Blogキャズムを超えろ!にて、スタートを宣言されたこのBlogですが、思ったより反応があり、すこし腰が引けつつ、最初の投稿です。

私自身は、主に、サーバ関連全般(Web系のアプリ〜サーバ、ネットワークインフラ等)を担当しています。そのため、各部品ののデータシートを読み込んで、ハード設計して、回路図も書けて、ハンダ付けもバリバリ!みたいな組み込み屋さんではありません。ただ、前職の関係で、組み込み関連の知識は多少あるという感じです。

今回は、そんな人間によるBeagleBoardというARM系のCPU搭載開発ボードをつかった組み込みLinuxの体験記です。
まずは、BeagleBoardの紹介、そして、購入から実際にLinuxが動くところまでをお送りします。
今後も連載という形で、

  • BeagleBoard(OMAP3)向けtoolchainの構築
  • linux kernelの構築とインストール
  • NFSルートでの起動
  • DebianやGentooのインストール
  • DSPの使い方

なども紹介していきたいと考えています。

前置き

といいつつ、まず、すこしだけ前置きをさせていただきます。

まず、組み込みの世界は広大です。家電だけにフォーカスを当てても、電子レンジ、炊飯器などの白物で使われる8bitくらいのマイコンから、まるでPC並なARMが搭載された携帯電話、PowerPCが搭載されたゲーム機等まで、それぞれの用途に合わせて、ハードウェア、OS、開発環境、ライセンスなどすべてに違いがあるのが現状であり、一概に語れる状況ではないのはその通りだと思っています。
ただ、どうしても、組み込み系の開発といえば、基本的に個人が手を出せるようなものではなく、ベンダーのサポートを前提とした契約(多くの場合、NDAもセット)のもと、EVMなどの評価ボードと高価な開発環境を手に入れて開発をしていく、という形のものが多く、現在もメジャーであるとは思います。

ただ、近年、そのなかでも、高性能な機器向けを中心として、組み込みの世界で存在感を示しつつあるのが、組み込み向けのLinuxです。組み込み向けのLinuxの搭載を前提とするボードなどでは、ライセンスの関係などから、ソースが公開され、個人でもFreeに手に入れられるものも出てきています。
そういったものは、個人で入手可能な形で販売され、比較的、ローコストで開発に入れるようになっているものも増えています。
たとえば、プラットホームのOpenBlockS,OpenMicroServer、アットマークテクノのArmadilloシリーズなど、日本でも簡単に開発環境も含め、手に入るものがかなり増えてきました。玄人指向の玄箱もこれに含めてもよいかもしれません。

そんな組み込みLinuxな世界を、あまりコストをかけず、気軽に体験してみようというのが、今回の趣旨になります。

#個人的には、マイナーですが、NetBSDなどの組み込みっぽいBSDも好きです。
#NetBSDのどんな機器にもポーティングするぜ、みたいなパワーに憧れます。

Beagle Boardとは

長くなってしまいました。さて、本題のBeagle Boardです。本家のページに様々な説明があります。
このボードの特徴は、なんといっても高性能なのに安い、とりあえず回路図とかほぼすべてオープン、というところにあるんではないでしょうか。そのため、個人がx86系ではない環境で、Linuxを動かす、という目的においては、ローコスト、かつ、情報も集めやすい環境であり、今現在、かなりオススメな入門環境です。

ここからの内容は、基本的に、Embedded Linux Wiki を参考に書かれています。ここの情報+αという形で書いていきます。
ここのWikiに、かなりの情報があります。とりあえず、ざっと読んでみて損はないと思います。

本家のページにも、いろいろ説明があるので、具体的なボードのスペックは簡単にだけご紹介します。

  • OMAP 3530(Cortex-A8 500-600MHz + C64x DSP + Graphics Accelerator)
  • 128MB SDRAM
  • 256MB NAND Flash
  • USB 2.0 OTG
  • USB EHCI Host
  • DVI-out x1
  • SDスロット x1

というのが、大体の概要でしょうか。いわゆる、CPU(OMAP3550)、メモリ(SDRAM)、ストレージ(NAND,SD)がそろっており、USBも搭載しているので、結線がどうとか、回路がどうとか考えずに、ある程度の拡張が容易です。CMOSなどもスペック上はつながりそうです。

2012年5月3日木曜日

ヒートポンプがCO2削減に効果


「ヒートポンプ」という言葉を聞かれたことはありますね。エアコンや電気給湯器エコキュートの心臓部として利用されている装置で、省エネルギー性能が高く地球温暖化を防止にも役立つと言われます。
ヒートポンプがなぜCO2削減につながるのか、検証してみます。

ヒートポンプを賢く利用


ヒートポンプが省エネに役立つ理由

ヒートポンプの原理は100年以上前に理論としては確立していました。元々は冷却技術として実用化されましたが、省エネな加熱手段として最近では暖房や給湯機器にも積極的に利用されています。
ヒートポンプは電気や振動を加えることで熱を移動させるいわば「熱のポンプ」です。エアコンに使われているヒートポンプの働きを説明します。冷房時には室内の熱を吸収し、室外に移動させ室外機で熱を発散させる動作をします。逆に暖房時は、室外の空気の熱を吸収し、室内で放出します。石油ストーブや電熱ヒーターなどの発熱原理とは根本的に異なります。

こんなヒートポンプの動作原理により、省エネにつながる次のような特徴があります。

2012年5月2日水曜日

花伝太郎電気設備: 05kenkyuアーカイブ


お久しぶりです。花伝太郎です。

しっかり子育て、仕事と、毎日充実しています。

スロットの方もエウレカセブンにはまっている毎日です。

さて今日から先日我が家に起こりました不思議な出来事を書きたいと思います。

実際に起きました出来事です


去る5月7日のことです。

花伝太郎にはひとつ年下の妹がいまして、この妹は我が家から車で1時間ほどの場所に住んでいます。
子供は男の子二人。上は小学3年生、下は保育園に行っております。

我が花伝太郎家は母屋と、離れ屋という形で暮らしておりまして、母屋には花伝太郎両親が住んでおります。花伝太郎は離れ屋に住んでいます。


さて
妹の子供たちが7日の夕方、我が母屋のジジ、ババのところに泊りに来ることになり、花伝太郎が車で迎えに行きました。

子供らを乗せていつものようにアンパンマンやドラゴンボールの歌を歌いながら帰ってきたわけです。
そして夕食を食べ、今はやりの、ベイブレードで遊びお風呂に入り床についたのでした。

寝床は10畳くらいの部屋で、和室になっていまして、ふすまの外は畳張りの廊下があります。
そこでジジ、子供、子供、ババ、と川の字になり就寝したのです。

ここまでは普通の話ですね。
ここからが本番です